10年間英語を勉強しても英語ができないのはなぜ？

日本人は中学校から大学までの約10年も英語教育を受けて勉強しているにも関わらず「英語が話せない」「英語ができない」人がたくさんいます。
約10年かけて学んできた英語学習で出来る事と言えば、簡単な挨拶程度やお店の看板に書かれている英単語が何となく理解できるぐらいのレベルであります。
英語で書かれた洋書の本を読むことができたり、外国人と英語でコミュニケーションできるなどと言う事は多くの人ができません。約10年間勉強した英語が実践では全く使えていないという現状なのです。

学校教育も少しづつ変わるための仕組みは考えています。近年、海外留学も一般化してきて、英語アレルギーの方も少なくはなってきたとは言え、劇的にはまだ変わっていません。仕掛けがまだ機能ぜず時間が掛かっていると思います。

代表自身が大学卒業後、外資系企業で社会人をスタートし、一貫して外資系企業で勤務した中で、たくさんのアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの世界中の同僚(Colleagues)といっしょに仕事をしてきました。日本人と海外の人々との考え方の違い、文化の違い、英語に対する考え方の違いなど、様々な違いを感じ、苦労してきた経験から、微力ながら地元で何かできないかと思い、学習支援事業を立ち上げました。現在横浜市青葉区で学習塾を運営しています。

英語を一生使える技能に

英語は単にコミュニケーションのための言葉（ツール）です。水泳やピアノと同じ技能教育です。水泳もピアノも、基本の型をくり返し練習して身につければ、あとは自由に泳げるように、弾けるようになります。「英語も一定の基本を体で覚えることで、一生使える技能になる」を信念に運用しています。

「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく習得する
個別・自立学習だから、自分のペースで好きなだけ、がんばれる

ネイティブの音声を聞いて発音し、発音した単語をくり返し書いて覚える。覚えた単語を使って英文を読み、読んだ内容を理解しているか、英語で質問に答え確認する。このように「聞く」「話す」「読む」「書く」を総合的に学習しますので、TOEIC®対策にも有効です。
以下の理念を掲げ、今は英語だけでなく、他の科目も対応する塾として他とは一味違ったスクール運用を展開しています。